暇なときにでも

日々起きた出来事やふと思いついたことを書きます。たまに本、映画、広告のことも。

ある日森の中で熊さんが

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がさがさ・・。

 

男A「いたぞ!そっちへ逃げた!」

 

男B「まかせろ!これで袋の鼠だぜ!」

 

小熊「はぁ・・はぁ・・」

 

?『森を荒らす愚か者たちよ、早々にここから立ち去りなさい』

 

男A「うわぁぁ!なんだこの光は!」

 

男B「た、助けてくれぇぇ!」

 

小熊「・・・」

 

?『ふふ、安心してください、彼らはもう二度とここへ来ることはないでしょう』

 

小熊「ありがとう!あなたは誰・・?」

 

?『私は“森ガール”。森の動物たちを悪い人間から守るのが私の役目。それではまた、いつの日か・・』

 

スゥー…。

 

小熊「待って!行かないで森ガール!」

 

森ガール『森を大切にするのですよ』

 

小熊「うん!分かった!絶対大切にするよ!」

 

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↑高校のときの森ガールの解釈。

その笑顔の裏に隠された真実

AM8:00

 

約束の時間まであと二時間。

 

急いで支度をしなくては取り返しのつかないことになる。


AM9:00

 

例のブツをちゃんと持ったかどうか確認。

 

この時間に家を出ればぎりぎり間に合うはずだ。


AM9:55

 

なんとか時間には間に合った。

 

しかし予想外の事態が起きてしまった。

 

四人もの先客がいたのだ。

 

無情にもタイムリミットは刻一刻と迫ってきている。

 

もう、あとは神に祈ることしかできない。


AM10:05

 

運命には抗えなかった。

 

たった五分でも組織のルールに違反したことに変わりはない。

 

その報いはしかと受けようじゃないか。

 

店員「こちらレンタル期限を過ぎてしまっておりますので延滞料金をお支払い頂く形になりますねー」

 

という話なんですが

 

ここから不思議なことが起きたんですよ。

 

期限内に返却した場合の料金は

 

旧作ならどれでも一枚100円の日に借りたんで

 

100円×5枚で500円になるはずだったんです。

 

ところが五分延滞したことによっていくら払うことになったかというと

 

店員「では延滞料金の方が1250円となりますねー」

 

おれ「ちょっと何言ってるか分からないです(説明を求む)」

 

店員「一枚250円のものが五枚ありましたので」

 

おれ「え、延滞分は通常料金でカウントされるんですか?」

 

店員「そうなんですよー(笑顔)」

 

おれ「そうなんですかー(白目)」

 

まじかと。

 

まさか五分の延滞で三倍の料金になるとは思わなかったですよ。

 

人生で一番無駄な1250円の使い方でした。

 

ある日突然次元の狭間に1250円を吸い込まれたような気分です。

 

みなさんも気を抜かない方がいいですよ。

 

やつらの真の狙いは・・。

 

サービスデーにアホみたいに借りまくったアホな客から多額の延滞料金をぼったくることだったんだ!

 

一週間レンタルなのに翌朝の10時までを期限にして油断を誘っているのがなによりの証拠ですよ!

 

↑アホな客のアホな推測。

生と死と浮気

浮気。

 

それは常識的に考えて人としてやってはいけないことだろう。

 

しかし

 

とある人物の浮気論を聞かせてもらってからは

 

自分の考え方を変えざるをえなくなってしまいました。

 

ある日、女性の先輩と話していると

 

『浮気についてどう思うか』

 

そんな話題になったときのことです。

 

先輩「男と女では浮気をする理由に大きな違いがあるんだけど、それって何だと思う?」

 

返答に困っていると先輩は話を進めてくれました。

 

先輩「生物学的な話になるんだけど、男はとにかくより多くの遺伝子を後世に残さなくてはならないからで、女は数多くの遺伝子の中からより優れた遺伝子を選ばなければいけないから」

 

ということらしいです。

 

先輩「だとすると女は男の浮気を許すものって考え方も間違ってはないのかもしれない。反対に男は女の浮気を知ったらそれはもう諦めるべきなのかもね」

 

以上が先輩の浮気論である。

 

ここでおれは無難な返事をしていればよかったものを

 

先輩にいらん質問をしてしまったせいで

 

この世の真の恐怖というものを体感することになりました。

 

おれ「じゃあ先輩は彼氏が浮気しても許すんですか?」

 

先輩「殺すよ(真顔)」

 

何かがおかしい。

 

今までの流れからは想像もつかない単語が飛び出してきた気がする。

 

きっと聞き間違えたんだ!と自分に言い聞かせ先輩に聞き返してみる。

 

おれ「・・・えっ?」

 

先輩「“あれ”切りとって二度と同じ真似が出来なくするかな(笑顔)」

 

おれ(・・・がた)

 

(がたがたがたがたがたがた)

 

西野カナ状態でした。

 

会いたいという気持からではなく

 

この場から一刻も早く逃げ出したいという気持ちからの震えです。

 

そこから先の記憶はありません。

 

浮気についてどう思うか?

 

今後、誰かに問われることがあればこう答えます。

 

命(タマ)が惜しくなければやってもいいと思います。

(S*D)+Y

才能とはなんでしょうか。

 

選ばれた者にのみ与えられる特別な能力。

 

そんな大層なものではないと思います。

 

個人的な考え方なんですが

 

才能なんて誰にでもあるものだと思います。

 

誰にでも手塚治虫を超えるほどの漫画家になれるとか言ってるわけじゃないです。

 

誰にでも“他の誰にも負けないこと”が一つはあるということです。

 

それは自分の好きなものかもしれないしそうじゃないかもしれません。

 

その分野において人の何倍もの努力をして

 

他の才能ある人たちに勝ち続けてきた人がこの世の中では天才と呼ばれます。

 

じゃあ他の誰かに負けてしまったらどうすればいいのか。

 

そのまま諦めて別の道を探すか。

 

その人以上の努力をしてその人の才能を超える程に自分を成長させるか。

 

それを見極めて考えて決断できるのは

 

自分だけです。

 

 

最近テレビで『世界のギネス記録保持者』という特番を観たんですが

 

“1分間にどれだけ多くの人のブラジャーを外せるか”

 

のギネス記録保持者が出てました。

 

なんとその人1分間に69人ものブラジャーを外せるらしいです。

 

恐ろしい才能の持ち主です。

 

紛れもなくブラジャー外しの天才です。

 

きっと幼い頃から誰かに負けては努力して

 

また別の誰かに負けては努力しての繰り返しだったと思うんですよ。

 

「おれにはブラジャーを外す才能なんてなかったんだ・・」

 

と挫折しかけてるところに

 

「おまえならやれる!なんたって元世界チャンプの血を引いてるんだからな!」

 

ときには父がそっと手をさしのべ

 

「そうよ!調子いいときなんて小指一本で外せちゃうじゃない!」

 

ときには母が優しく背中を押し

 

ここまでやってこれたんですよきっと。

 

なのでもし

 

まだ自分の才能が何なのか見つからないという人は

 

デパートの下着売り場に向ってマネキンのブラジャーを外しまくってみるのもいいんじゃないでしょうか。

 

もしかしたら短距離走の才能が開花するかもしれませんよ。

 

警備員さんとの追いかけっこによって。

お酒は(自称)二十歳になってから

初めてコンビニでお酒を買おうとしたときのこと。

 

店員「年齢確認をお願いします」

 

自他共に認めるおっさんフェイスのおれが

 

まさか年齢確認されるとは。(ちょっと嬉しい)

 

何か問題があるってわけでもないので免許証を取りだそうとする。

 

店員「画面をタッチしていただくだけで大丈夫ですよ」

 

えっ、タッチしただけで未成年かどうか判別できるの!?

 

これが現代のバイオテクノロジーというやつなのか。

 

画面を見てみると。

 

―――――――――――――
 あなたは20歳以上ですか?
     [ は い ]
―――――――――――――

 

・・・。

 

ぽち。

 

とりあえず押してみる。

 

店員「ありがとうございましたー」

 

買えた。

 

家に帰ってからもしばらく考えてたんですが

 

あのやり方で年齢確認する必要はあったかのと。

 

ボタン押す間際になって

 

「実は・・私・・まだ二十歳になってないんですよぉ!」

 

みたいに良心の呵責に耐えられなくなって泣きながら膝から崩れ落ちていくお客さんを見たありありますか。

 

ありませんよ。

 

そんな人だったら法を犯してまで酒買ったりしません。

 

お客さんがボタン押したら突然

 

「汗をかきましたね?(ぺろ)この味は・・ウソをついている味だぜ・・お客さん!」

 

みたいにそのままの意味でお客さんを舐めちゃう店員を見たことありますか。

 

ありませんよ。

 

でも

 

少し見方を変えて考えてみたらあながち無駄ではないのかなとも思えました。

 

中学の頃

 

地元から遠く離れたコンビニで初めてエロ本を買おうとしたとき

 

あなたは本当に18歳以上ですか?

 

そんな質問されたら

 

クラウチングスタートから全力で逃げ出してましたもん。

バレンタインのあるべき姿

バレンタイン。

 

それは女性が密かに思いを寄せている男性にその思いの丈を込めたチョコを渡し恋を実らせるという素敵なイベント。

 

しかし、その一方で女性と縁のない人たちにとっては地獄のようなイベントへと様変わりします。

 

なぜならチョコを一個たりとも貰えないからです。

 

そんなことが許されてもいいのでしょうか。

 

みんなが平等に楽しむことができて初めて!!

 

バレンタインデーは国民のイベントであると言えるんじゃないでしょうか!!

 

そこで提案があります。

 

そもそもチョコを貰っている姿が羨ましく見えてしまうところに問題があるんですよ。

 

じゃあいっそのことチョコを渡さなきゃいいんです。

 

それだと大好きなあの人に思いを告げられなくなっちゃう~!って人は心配ご無用。

 

チョコの代わりに“あるもの”を渡してください。

 

誰でも簡単に手に入れることができて持ち運びもできるもの。

 

そう、“石”です。

 

渡すものなんて思いが込もってさえいればチョコだろうが石だろうが関係ないわけですよ。

 

石だったら表面に「先輩へ 実は前から好きでした」みたいなことを書いとけば手紙の役割も果たせて一石二鳥です。

 

さらにこの提案にはもう一つ重大な効果が隠されてます。

 

例えば学生時代の同級生に女子からモテまくってたイケメンがいたとします。

 

当然バレンタインデーには大量のチョコを貰いますよね。

 

でもそれが全部石だったとしたらどうですか。

 

イケメンの机の上に積み上げられていく石の山。

 

そんな光景を見ても全く羨ましくないです。

 

むしろ持って帰るの大変そうだから貰わなくてよかったーてなります。

 

気付きましたか。

 

今まさに“マイナス”“プラス”へと変わりました。

 

これぞ誰しもが楽しめるバレンタインデーの真の姿なのです。

 

みなさんもぜひ

 

今年のバレンタインデーにはチョコではなく石をあげてみてください。

 

喜ばれる(かは別として気味悪がられる)こと間違いなしです。

 

今回は特別にガードの固い男性を一発でおとせる応用テクニックも紹介しときます。

 

「私、間違えてこんなの持ってきちゃった~☆」

 

ってとぼけた顔しながら巨大な漬け物石をカバンから取り出せば

 

男性から不動の人気を誇る不思議ちゃんアピールによって

 

相手はもうイチコロです。

※ただし個人差あり。

 

あと主婦の方は急いでデパートへ向かってください。

 

もしかしたら今日を境に

 

店頭から漬け物石が消えるかもしれません。

流行に流され辿り着く先

みんさんは“jafca”という組織を知ってますか?

 

正式名称は日本流行色協会といいます。

 

活動内容はその名の通り流行色を決めるというものです。

 

例えばある年の流行色をその年の二年前からあらかじめ決めてしまいます。

 

前もって決めておけばその分流行色を使った商品の準備がしやくすくなるからだそうです。

 

でもちょっと待ってください。

 

これは果たして流行と言えるのかと。

 

今年の秋冬の流行色も実は二年前から決まってたわけですよ。

 

もしかしたらjafcaの偉いおっちゃんが

 

会長「私の娘は赤色が大好きでね、次の流行色は赤系の色なんてどうかな」

 

下っ端「さっすが会長!赤系でいきましょう!」

 

みたいな流れで決まってるかもしれないんですよ。

 

そんなことはたぶんないでしょうけど 。

 

流行るものを先に決めてしまうのはどうなんだろうかと思いました。

 

どうしますか。

 

再来年の流行色が黒の単色に決まって

 

小悪魔アゲハとかのファッション誌で

 

“流行の最先端をゆく全身黒タイツファッション”

 

みたいな特集が組まれてたら。

 

街歩いてる人はみんな全身黒タイツですよ。

 

そんなショッカー様バンザイみたいな人たちになってもいいんですか。

 

安易に流行に流されるということはそうゆうことなんです。

 

ここまで散々否定的なことを書いてきましたが

 

みなさんの判断を公平なものとするため肯定派の意見も挙げときます。

 

仮に豊満なボデーの持ち主が全身黒タイツを着たとしましょう。

 

するとどうなるか。

 

タイツには体に密着するという特性があります。

 

つまり、そのボディーラインは寸分の狂いもなく

 

神秘のベールから解き放たれるわけです。

 

この勝負・・引き分け!!