恐るべしアマゾネス。
やっほい。
暇すぎて、アマゾネスについて調べてみた。
特に深い意味はないけど。
ほぼ日の糸井さん風に書いてみる。
「アマゾネス」
いち度は聞いたことがあるかもしれない。
もちろん、ぼくだって名前ぐらいは知っていた。
声に出してみれば、とても強そうな音の響き。
とくに、ゾネスの部分がいい。
ぼくって言うより、ぼくゾネスの方が強そうだし、
嫁さんより、嫁ゾネスの方がしっくりくる。
いや、ぼくはそんな風に思ったことないけど。
調べてみて、驚いた。
アマゾネスと呼ばれるようになった、その由来。
先に言っておくと、アマゾンは関係ない。
今、ドキっとした人がいたら、ぼくと同じ。
どうやら、乳がない、という意味からきているらしい。
アマゾネスは、弓を引く時じゃまになるから、
右の乳を切り落としていたと言われている。
えものを仕留めるため、てきを討ち取るため。
底の知れない、すさまじい執念を感じる。
ぼくゾネスには、とてもまねのできないことだ。
乳首だけでも、たぶん無理。
もうひとつ、驚いたことがあって。
女性だけの社会を作るため、もしも男が生まれたら、
我が子であろうと、奴隷扱いしていたというのだ。
きっと、食事で好き嫌いをしたら、右乳首をちょきん。
門限をやぶろうものなら、左乳首をちょきん。
幼き頃のぼくゾネスは、中々にやんちゃ者だったから、
あっという間に、ダブルちょきんされていたかも。
男尊女卑、女尊男卑。
世の中には、性別を分ける言葉がたくさんある。
男だからとか、女だからとか。
目を向けるべきは、もっと別のところにあると思う。
上手く言えないけど、乳首は右と左にふたつある。
右の乳首は、左の乳首よりも大切だろうか。
そこに答えはないように、両方を尊ぶべき場合もある。
どちらかと言えば、ぼくゾネスは右派だけど。
でも、左乳首があるから、右乳首のよさが分かる。
だから、男は女を、女は男を。
お互いに支え合って、高め合って、引き立て合って。
そして心の奥底から、認め合っていく。
単純だけど、今はそれでいいんじゃないかなぁ。
今日も「ほぼに…
言わせねーよ!!!!
こちら、いろんな覚悟を決めた後に上げました。
ちなみにアマゾネスの記述については諸説あります。
あと、ほぼ日、ほぼ毎日見てます。
では。