可愛さと恐ろしさは紙一重
夜中にラジオ聴いていたらトラウマになった話。
今まで何の争いごとも無く平和に暮らしてきた人々が住む村があったそうな。
ある日の夜中
その村に一匹の“熊”が山から降りてきます。
それが惨劇の始まりでした。
村人たちは次々と悲惨な最期を遂げ
夜が明ける頃には生きている村人は一人もいなくなり
一夜の内に村は壊滅させられてしまいました。
一匹の熊によって…。
っていう話を夜中真っ暗の部屋で延々と聞かされまして。
怖すぎるわ!!
次の日から熊恐怖症になりました。
ただこれは一つの教訓でもあります。
熊に対して危機感が足りていなかったんじゃないかと。
一緒に写真撮ってSNSにアップしようぜみたいな。
そんな人たちにも言っておきたいことがあります。
熊からしたら人間なんてみんなアリエッティみたいなものなんですよ!
一週間ハチミツを与えなかったぷーさんなんて誰にも止められませんからね!
ピグレットのあの怯えようを見れば分かります。
もうシャチが海のギャングと呼ばれてるように
熊も森の処刑人みたいなより恐ろしさが伝わる呼び名を考えた方がいいと思います。
みなさんもいつ熊と遭遇しても冷静でいられるように
熊に対する危機感を忘れないようにして日々を過ごしてください。
あともしこの記事が突然消えるようなことがあれば
熊より恐ろしい何かから圧力がかかったってことなんで。