暇なときにでも

日々起きた出来事やふと思いついたことを書きます。たまに本、映画、広告のことも。

その優しさはLサイズで

ドトールであったちょっと深いい話。

 

ドトールって味方感ありますよね。

 

困ったときに助けてくれそうな雰囲気といいますか。

 

時間を潰すときはよくドトールで本を読んだりするんですよ。

 

その日も微妙な空き時間を潰すためドトールに行きまして。

 

アイスコーヒーを注文してお会計を済ませようとしたとき、

 

バンの中に財布が入ってないことに気付いたんです。

 

おれ「すいません、財布を家に忘れてきてしまったみたいで・・」

 

と注文をキャンセルしてもらおうとしたら

 

店員「でしたら、次回の来店時に払ってもらえれば大丈夫ですよ」

 

と満面の笑みで返してくれました。

 

マジで恋する五秒前でした。

 

むしろ五秒後でした。

 

こんな対応はマニュアルに書いてないと思うんですよ。

 

優しさという名のファインプレーだったんじゃないかと。

 

この後のレジ点検でアイスコーヒー一杯分のズレが出ますよたぶん。

 

その時きっとこの店員さんは

 

「私がお釣りを渡し間違えちゃったんだと思います」

 

みたいなことを言ってあらぬ責任を負うことになるんです。

 

それに対しておれは財布を忘れたという恥ずかしさから解放され

 

その場ですぐにアイスコーヒーを飲めるようになったんです。

 

こんなお釈迦様みたいな接客できる人そうそういませんよ。

 

もうあの店員さんに後光が差してるのが見えましたもん。

 

そんなわけで、

 

これからは全力でドトールさんをご贔屓させて頂こうと思います。

 

あえて言おうドトールは最高であると!!

 

(絶対に言えない)

 

ジークドトール!!

 

(その翌日に)

 

ジークドトール!!

 

(スタバ行ったなんて)

 

ジークドトール!!

 

(絶対に言えない)