暇なときにでも

日々起きた出来事やふと思いついたことを書きます。たまに本、映画、広告のことも。

下着泥棒についての考察

あなたが行こうとしているのは正直村です。

 

しかしその途中分かれ道に差しかかってしまい困っています。

 

そこへ一人の村人がやってきました。

 

その村人は正直村の人なのか、嘘つき村の人なのかは分かりません。

 

村人に対して一つだけ質問できるとしたら何と質問すればいいでしょう。

 

正解はこうです。

 

「あなたは変態ですか?」

 

正直村の人なら正直にはいと答えます。

 

嘘つき村の人なら嘘をついていいえと答えます。

 

何故ならこの村人はパンツ以外に服を着ていなかったからです。

 

別解として「娘を無事に帰して欲しくば言うことを聞け」でも可です。

 

というわけで今回は下着泥棒について考察しましょう。

 

世界的に見ると下着泥棒の数って日本が圧倒的に多いらしいんですよ。

 

例えばアメリカ人からしたら下着なんか盗んでどうすんだよって思うみたいです。

 

どうすんだよって、そりゃ、たぶん、イマジネーションですよ。

 

エロとはすなわちイマジネーションです。

 

これは杉本彩も言ってました。

 

全てのクリエイティブな発想はエロに通じていると。

 

全ての道はローマorエロに通じていると。

 

後者は言ってないかもしれません。

 

おそらくは下着泥棒もそんなイマジネーションの持ち主です。

 

ただここで言いたいのは

 

決して下着泥棒を褒め称えているわけではないということです。

 

まず人様に迷惑をかけてる時点でただの下種野郎です。

 

変態の風上にも置けません。

 

そしてそこまでのイマジネーションを持っておきながら何故下着を盗むのかと。

 

下着を盗むってことはその部分のイマジネーションを放棄したってことです。

 

言わば頑張ればクリアできるゲームなのに課金の誘惑に負けたようなもんですよ。

 

エロから逃げんなと。

 

真正面からエロと向き合えと。

 

そうすれば日本はもっといい国になると思います。

 

おやすみなさい。